エントリーをした途端に逆行をしてしまう人に、役に立てるかも知れない。
エントリーをした途端に逆行をしてしまう、経験をする人も多いのではないでしょうか?
だれか?後ろで見てるのと違うの?って思った事はありませんか?
私はあります。
少し、お役に立てるかも知れません。
今回ご紹介をしたいのは、「Force Index(フォースインデックス)」です。
- 「Force Index(フォースインデックス)」 とは
- 「Force Index(フォースインデックス)」の設定
- 実際にチャートに表示してみます
- 移動平均線も加えます
- エントリーのタイミングはこちら
- 友人が言った言葉ですが、これが真実だと私は感じます。
- まとめ
「Force Index(フォースインデックス)」 とは
「Force Index(フォースインデックス)」とは、相場の基本的な要素となる
・トレンド
・価格の変化の幅推移
・取引量
を組み合わせて考慮したオシレーターと言われています。
取引量が、テクニカルの分析にも組み込まれているために「だまし」にあう可能性が低いともいわれています。
「Force Index(フォースインデックス)」の設定
MT4の、挿入→インディケーター→オシレーターの中に「Force Index(フォースインデックス)」があります。
設定は
パラメーターは、標準設定の13のそのままで良いです
少し線を、太くしておくと見やすいかも知れません。
レベル表示の、レベル設定に「0」を設定してください。
線は「赤」にしています。
実際にチャートに表示してみます
ドル円の5分足に表示をさせています
日足と、4時間で方向を確認して、1時間足で基本トレードをしています。
タイミングをとるモノとして「5分足」を利用をしています。
移動平均線も加えます
チャート上に移動平均線「20」を表示しています。
この移動平均線と「Force Index(フォースインデックス)」と絡みでエントリーをしていきます。
エントリーのタイミングはこちら
オレンジの縦線部分が「エントリーポイント」になります。
上記は、エントリーのご説明をしたいので、縦線の所としていますが、現実はMTF分析をして、エントリーをしてくださいね。
ローソク足が移動平均線を割って来たところに、注目です。
割ってきたら、クロスの線を使って、下の「Force Index(フォースインデックス)」に注目をしてみて下さい。
レベル「0」を割って来たところでエントリーです。
大事なのは、次の足でエントリーです。
このエントリー方法は、非常に損切りが少なくなり、有効だと感じています。
推奨の時間としては、ディトレードで、4時間保有ぐらいですかね。
気を付けて欲しいのは、赤線で囲った部分、この部分は「レンジ的」モノが続いていますから、あてになりません。
方向性が出た時です、次の足に注目をしてください。
友人が言った言葉ですが、これが真実だと私は感じます。
損切りについて
はじめた時、いつか戻って来ると思って損切りを入れ無く負けた
損切りを入れたら、ヒゲで良く切られた
利確ポイントより、損切りを勉強した
めっちゃ負けた
それでも、損切りが大事と信じて、損切りを入れた
ほぼ全敗した
損切りを入れ無くした、勝ったでも、でも含み損の時に動けなかった
ロットを小さくして、損切り幅を広げた
勝てるようになった
FXは資金管理「ロット数」と、タイミングだけだと私は強く感じます。
まとめ
私が色々と試した方法をご紹介をさせてもらいました。
現在はスイングトレードを主にしているため、あまり使っていません、「Force Index(フォースインデックス)」のおかげで、タイミングの取り方がわかった結果です。
でも、ディトレードや、スキャルピングにはきっと役に立ちます。
ポジションを持ったら、逆行する、本当に数多くの経験をしました、私のような方が沢山おられるのでは、と想い書かせてもらいました。
一つの参考にしてもらえれば、幸いです。
今後とも引き続きよろしくお願いします。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。