もう負けない!殺人通貨「ポンド」でも生き残るためのたった1つの方法
*20190601 新
いや~やってしまった!殺人通貨「ポンド円」で、強制退場になってしまいました!
この経験を、何度味わった事でしょう。本当に心が何回も折れました。
気になる「ポンド円」大嫌いな「ポンド円」、この通貨は、両極端な興味を持っている人が多いと感じます。僕は、大きくへこまされた通貨でしたが、トコトン付き合ってみたら、「1番得意な通貨」になりました。
〇殺人通貨と言われる、ポンド円を、真剣に取り組む価値は十分にある!と感じます。
〇資金管理、トレードスタイル、戦略を、全てもう一度、勉強をしましょうよ!
〇ポンド円が得意通貨になると、他の通貨に絶対的な自信が持てるようになります。
〇ポンド円の特徴もチェックしておきましょう。
殺人通貨「ポンド円」にも、打ち勝って、FX投資で、もう負けない!トレーダーを目指しませんか?
もう負けない為に絶対守る!「たった1つの事」
ここでは、負けない為の「行動の基本」を、再確認したいと思います。失敗体験の中で経験をした事を、気を付ければ、常勝トレーダーに変わります、必ず!
「チャンスを待つ!」
雰囲気や勢いで、エントリーしてしまうのが「ポンド円」、動きが激しく、ボラティリティが大きいのが魅力の通貨なので、振り返ってみれば、ついつい勢いでエントリーをしてしまっていた事も多いのではないでしょうか?
間違っても良いから、自分なりのMTF分析をして、根拠を持って、チャンスを待って、エントリーをして欲しいと思います。
エントリータイミングが全てです、いきなり逆行をしてしまうのは、エントリータイミングのミスですから、そこに、全精力を注いでください。
- エントリーをしてから、不安になった事はありませんか?
- 入った途端逆行することはありませんか?
- だれか、後ろで見てるのか?と思った事はありませんか?
間違ったと思ったら、躊躇なく、即切って欲しいと思います。
勢いでエントリーしてしまう(1時間足)
上の図を見てください。ポンド円の1時間足です。
ボラティリティの勢いで、エントリーしてしまいそうな所です。
トレンドの方向は、長く下降トレンドが形成されています、合計で約650PIPS続いています、その下降トレンドの平均線(黄色)を引くと、よくわかります。
赤い丸印の場所、一時的に上下が変動したところ、底だと思った所で、逆に「期待感」を持って、エントリーしたのが原因と考えます。
MTF分析をして、大きなトレンドを読み取って、決して、期待感で逆方向に入らないようにしましょう。
勢いで入ってしまう、15分足
15分足に、インジケーター【Daisangen_TrendMN】を、入れているのですが、矢印の出ている所を見てください。
赤い矢印(上昇方向)が出てから、青い矢印が出るのに、間が空いてることがわかりますか。
この、【Daisangen_TrendMN】は、超長期の移動平均線、長期の移動平均線、中期の移動平均線、短期の移動平均線を、組み合わせ、クロスと乖離を見ています。
ついつい希望を持って、みかたを変えてしまう、僕らに変わって、システムに移動平均線を組み合わせを読ませ、簡単に視覚化したものです。
機械的に読み込むと、15分足でも、これぐらいしか、エントリータイミングが無いんです。
1時間足で、トレンド方向を確認してから、短期足でMTF分析をすると、絶対と言われる、エントリータイミングはこれぐらいしか無いという事を、認識をしてほしいと感じます。
リスクリワード、1:2
言葉に惑わされないようにしてください、この数字が頭の片隅にあるから、それまでに戻って来るのではと思ってしまうのです。
正しい、エントリーは、ポジションを持った途端、プラス方向に動きますから、間違ったと思った時は、「即切り」が実行できるようになりますと、リスクリワードは「1:4」位になるはずです。
必ず勝てる場所にしか、入らないように、練習をしてください、初期の頃は失敗しても大丈夫です、待つ事を、出来るようになった時には、必ず成功の扉が大きく、いきなり開きます。
エントリーパターンを「3つ」作る
勝ちエントリーパターンは「3つ」で十分です、MTFも、ローソク足の形状も、フラクタルも「3つ」で十分です、その3つの精度をドンドン上げていくようにしましょう。
勝ちパターンは、失敗パターンの中にあります、「損切りになってしまったトレード」
これを、出来るだけ詳しく書き留めておいて、欲しいのです。
チャート画面のキャプチャを取り、その紙を印刷して、裏側に、その時の思考も、気持ちも書き留めて欲しいのです出来るだけ詳細に。
10回溜まれば、見返して欲しいんです、同じ間違いがあるはずですから、それをクリアすれば良いだけの話です。
まだ、絶対勝ちエントリーパターンが「3つ」出来ていないのは、根拠のある「失敗」回数が少ないんです。
ダメな自分のエントリーポイントを、発見するたびに、失敗トレードが、勝ちパターンに変わります、必ず。
もっと勉強をして欲しいのは、ローソク足の動きです
勉強はずっと続けて欲しいと思います、入り口は入りやすいですが、凄く、出口の近い方が沢山おられます、大丈夫です勝てます、そのためには勉強を続けましょう、少しでも良いですから、毎日トレードをしましょう。
勉強をしていると、一通り、終わって次に何をしょうかってなります、何をして良いかわからなくなる時があるのです、僕もそうなりました。
そんな時は、ボォ~とで良いので「ローソク足の動き」を見てください、チャート画面を立ち上げて、F12を押してローソク足を1本づつ動かしてください。
永遠に押してください。
弁護士さんに教えてもらいました。
司法試験を受けるのに難しい事はしなくて良い、過去問を6回、勉強すればだれでも通る、まだ、受かってない人は、やってないだけと教えてもらいました、それと、同じです、チャートの過去問をトコトンやってみてください。必ず、新たな気づきがあるはずです。
何を勉強すれば良いのか?戦略トレードの勉強
ここでは、僕が試した方法、勉強をしたこと、実際に使っている事を、経験の上でご説明をしたいと思います。自分流エントリーの確率を高める方法を、お手伝いをしたいと思います。
基本はローソク足
大事な事は、全てローソク足だという事です、インジケターも、矢印などのツールも、EAもすべて、ローソク足が基準です、それを、視覚化しただけです。
今、色々な、方法を勉強するよりも、基本の基本、「ローソク足」を時間をかけて勉強をし直してみて下さい。
ローソク足の再勉強
▼ローソク足の基本勉強に、インヴァスト証券の動画を見てください、何回も見て下さい、実に丁寧に説明をしてくれています。
インヴァスト証券 基礎から学ぼう!テクニカル分析講座 第1回ローソク足分析 - YouTube
インヴァスト証券 テクニカル分析基礎講座 第2回 ケイ線分析 - YouTube
ローソク足の「実体とヒゲ」どっち見る?
これも、初期のころには悩みました。
どっちで見れば良いのかと、一つの意見ですが、日本人はローソク足で見ているが、欧米では、バーチャートで見ているため、ヒゲまで見るべきだと、勉強をしました。しばらくはヒゲまで見ていました。
でも結果から言うと、正解はありません。
ヒゲでも実体でも、どちらかに決め、一定にした根拠を持って、戦略を立てていく事が大事だと思います、今の僕は、「実体」で見ています。
ポンド円は、当初ヒゲで狩られる事も多いですけどね。。
MTF分析
相場の環境を知る事は大事です、全てと言ってよいでしょう
チャート組
僕は基本軸、エントリーをする為の足は「1時間足」(左側)に置いています。
フィボナッチ・エクスパンション、移動平均線25、ローソク足の流れ(繋いで)に赤いライン引いています。
(HT_Crosshair_Sync_V1.01)という、インジケーターは必ず入れてください。各時間足を同期して、クロスのラインを、示してくれ、測長機能も付いています。
MTF分析の為にも必ず入れてください。
▼ダウンロード先はこちらです「HT_Crosshair_Sync_V1.01 」で検索をしてみて下さい
HT FX (MT4・MT5で快適トレード) MT4 HT_Crosshair_Sync に測長機能を追加
1時間足に、水平ラインは引いていません、4時間足に引いた「フィボナッチ・リトレースメント」を水平ラインと見立て、「HT_Crosshair_Sync_V1.01 」で、効いてくるライン(プライス)を確認しています。
右側が
- 下の左、15分足、タイミングを見ています、インジケターDaisangen_TrendMN】入れています。
- 下の右、4時間足、トレンド方向を見ています、フィボナッチ・リトレースメントを引いています。
- 上の左、日足、トレンド方向を見ています、ライン引いてます、斜め、水平
- 上の右、週足、トレンド方向を見ています、ライン引いてます、斜め、水平
フラクタル構造(大事)を探して欲しい。
マトリョーシカってご存知ですよね?!チャートは時間足で分かれていて、ティックから月足までがありますが、あれを、マトリョーシカで、イメージをしてください、トレードチャンスが見つけれます。
チャートの時間足には、奥行きがあるので、そこを読み取るわけです。
ローソク足に、時間軸が違っても、同じ形状、同じ波(フラクタル構造)が見られるって事です。
3パターン程見つけるのが良いですね。見つければ強いし、スマホでも十分取引が出来るようになると思います。
トレンドの勢いを確認する「移動平均線」
基本としている、1時間足に日足に表示をしています
単純移動平均線「25、75、200」を設定していて、トレンド方向の流れ(順番)を見ています。
流れ的には、平均線の位置ですね(順番で表すと)
- 短期、価格、長期(様子見)
- 短期、長期、価格(売り、予兆)
- 長期、短期、価格(売り、サイン)
- 長期、価格、短期(様子見)
- 価格、長期、短期(買い、予兆)
- 価格、短期、長期(買い、サイン)
上記がサイクル的に表されている形になります。
単純移動平均線「25」に近寄って来た所
下記の「ライン」の所に書かせてもらう、エントリーポイントの「T字」の場所、そこのエントリーポイントの、確信度を測るのに、「25」の移動平均線に近寄ってくる動きも注目をしてほしいと思います。
ライン
相場の定規「フィボナッチ・エクスパンション」
1時間足(基本足)に使っています。
フィボナッチ・エクスパンションは、一般的に、押し目などを見ていくものですね、ひとつ前の、流れに、ラインをあて、戻りを見ていきます。
戻りを見ていくときの大事な数字は、「50%」と「61.8%」の数字ですね、これは注目をして頂きたいと思います。
僕は、違った使い方をしていて、これからの数字の予測(伸び率)の為に、あてています、フィボナッチ・エクスパンションをあてて、どこで買うかを予測してるわけです。
気にしている事は形です、抽象的ですが、綺麗な形(V字の形)が出るのを待っています、後、数字的には追加しているのが「76.4%」です。
正解はありませんので、引きまくって、検証をしてみて下さい、エントリーをする、背中を押してくれるものになります。
僕の引き方を、具体的に書いておきます。
(太い赤い矢印)に、フィボナッチ・エクスパンションをあてながら、タイミングを見て(赤い丸)の部分に注目をして、エントリーをしています、このポジションは予定通り、「123.6」まで伸びてくれました。損切りの数字は「0」の場所です。
大事な使い方は
損切りポイントを見つける事です、利確はどこまで伸びるかわかりません、上記もたまたまです。絶対!自分で決めれるのが、損切りポイントです。
上記の図で、ご説明をすると、エントリーポイントが「23.8」の所とすると、「0」の場所が、損切りポイントです。
利益はどこまで伸びるかわかりません!損切りポイントはエントリー時から、自分で決めれます、損切りポイントを決めて必ずエントリーしましょう、負けない事が、勝ちにつながります。
トレンドの流れの定規「フィボナッチ・リトレースメント」
4時間足に使っています。
これも、一般的には今の動きの前に、あてて、押し目や、戻しの効いて来るライン(プライス)を予測するのに使われているのが多いですね。
僕はこれも、トレンド方向の流れの、伸び率を見るのに、主に使っています、もちろん、戻しのポイントも見ています。
フィボナッチ・リトレースメント設定している数値は以下です。
- 0 23.6 38.2 50 61.8 76.4 100
- 123.6 138.2 150 161.8 176.4 200
- 223.6 238.2 250 261.8 276.4 300
- 323.6 338.2 350 361.8 376.4 400
- 423.6 438.2
伸びる終点が多い(初期から終点)数字は「176.4 261.8 376.4 438.2」が多いように、僕は感じています。
ちなみに、設定をする場合、数字の横に[%$]と入力すると、プライスが表示されます。
これも、具体的な方法を書いておきます。
(赤い丸)これが天井です。今の図は結果論ですが、まだ、天井から始まったばかりだと想像してください。
天井(赤い丸)にまずは、注目をして「ここに0」をあて、一回目の押し目が出来るのを待ちながら探します。それが(青い丸)基本2点以上、接するところが良いですね。
ここに、魔法の数字(ポンド円のクセ)「76.4」を合わせます、すると、下に伸びる、フィボナッチ・リトレースメントが引けます。
今後の下降トレンドに、効いてくる水平ラインが引けたわけです。
次に注目する数字は、「176.4」「261.8」「376.4」「438.2」です、ここが伸びる終点と考えているわけです。ここを、割ってくれば、まだ、下に伸びていきます。
今回は、円高アタックもあり、どこまで伸びるのかって感じでしたね、しっかり、「438.2」まで、落ちてきましたね。
途中の水平ラインが、効いているのかどうかは、日足、週足と照らし合わしながら、効くかどうか確認をしていくわけです。
確認が出来れば、トレードを行って行く、1時間足に落とし込む、落とし込む方法は、ラインを同期してくれる、「HT_Crosshair_Sync_V1.01 」を使います。
タイミングを計る「水平ライン、斜めライン」
大原則として、ラインは、効いてくるプライスに引く事、効いてくるプライスとは、大勢の方が意識しているプライスです、そこを予測してラインを引きましょう。
使えるモノになるラインは、長期足に引いたラインだと僕は感じているんです、短期足に引いたラインは、新鮮すぎて、すぐに腐っていくように感じるんです。
特に伸びや、押し目を見る水平ラインは、長期の足に引いて欲しいと感じます。
水平ライン
僕の場合は、フィボナッチ・リトレースメント、フィボナッチ・エクスパンションを主に使っていて、水平ラインの代わりとして、使っています。
斜めライン
斜めラインは、トレンド転換点を探すために引きます。
長期足に転換点を探し、15分足にはタイミングを見るために、引くのも良いでしょう。
上昇の時は(陽線)お尻を、順番に追いかけて引いてください、下降の時は(陰線)頭を順番に追いかけて引いてください。
T字になった、場所、上記の図でわかりますか?
そこが、短期足では、エントリーポイントの目安になります、長期足では、トレンドの転換を予測することが出来ます。
あと気を付けて欲しいのが角度です、急激な角度は気を付けて欲しいです。綺麗な角度の所を探してください、綺麗な角度「60度、45度」です。意識をしてみて下さい。
トレンドを追いかけていく線
僕の場合は上記の「1時間足」を見てください、ローソクに沿って引いている「赤い線」です。
出来るだけ、僕は、平均に引くように心がけています。
「ダマシ」の場所が知りたいからです。トレンドの流れを「だまし」に邪魔されたくないので、そうしています。
身軽で再現性があるモノが良い。
ブログや、動画で「これだ!」と思っても、「あれ?どうだっけ」ってなる事が多くないですか?特に動いているチャートでは。
あなたの心に落ちてないから?難しいんですよ。そんなモノはダメです!
再現性の高い、単純な方法を探してください。
プロトレーダーと、言われる人ほど、チャートが凄く単純です。パッと見てタイミングがわかるようです。
単純なモノ程、長く使える戦略です。よりシンプルに考えていきましょう、旅行慣れしてる人の方が、荷物が少ないですよね、そんな感じをイメージしてみて下さい。
資金管理は本当に大事
ここでは、トレードをする上で、絶対無視が出来ない「資金管理」これが、出来なければ、いつか退場することは間違いなしです。
資金に対しての、損切りの金額は1%
自分の資金に対して、損切りの金額を1%から2%にしましょうと言われています。
その1%から2%は、何を指すのでしょう?証拠金でしょうか?自分のFX資金でしょうか?
僕のご提案は、FX資金の1%を損切り価格と設定をして頂きたいと、思います、証拠金(ポンド円専用の口座)に入金するのは、FXの為の準備資金の10%を入金してトレードの準備を行って頂きたいと思います。
複数の口座を用意してください
僕が使っているのが「XM社」ですから、その方法で説明をします。レバレッジ設定も最大の888倍でお話を進めていきます。
XM社は「6つ」口座を「追加口座」で開設で作ることが出来ます。
追加口座の開設は、新規ではないので直ぐにできます。
入金をする、出金をする、振り替える、口座を①とします。
トレードをする口座を②とします。
このように、二つの口座を作るわけです。
ちなみに、振り替えは、瞬時にできますし、XMPポイントも振り替えに応じて移動をします。
資金管理を具体的に、ご説明します
FX投資に使っても良い資金(余剰資金)が、100万円だったとします。
100万円を①の口座に入金し、入金は「デビットカード」をおススメします。
トレードの口座②に、100万円の10%、10万円を振り替え、トレードの準備は完了です。
トレード1回あたりの、損失許容額は、100万円×1%= 10,000円です。
いわゆる、100回連続で負けれるわけです。
証拠金維持率を意識してください
1000%以上を維持しましょう、500%になると危険水域です、300%になると、一発の指標で終わってしまいます。
損益の部分も大事ですが、証拠金維持率に注目してみて下さい。
大きく資金が出来て、スイングトレードをするときにも、証拠金維持率の感覚は生きてきますので、トレード中の、維持率の数字の感覚を養ってみて下さい。
これを実際の取引で表してみます
1回のロット数の限度が、損切りを10000円とすると「5万通貨」「0.5ロット」で、マイナス20PIPSです、これは、余程自信のある場所だと思ってください。
慣れてくると、20PIPSを一つの損切りラインに考えてみても良いと、考えます。
初めのころは、ポンド円はあっという間の逆行がありますので、僕のおススメは、最低30PIPSは、見てほしいので「3万通貨」「0.3ロット」が、適正だと考えます。
5回連続で負ければ「5万円」負けた事になります、その時に初めて、①の口座より、5万円だけ資金の振り替えをしてください。
5回連続で勝つか、もしくわ、週間で10万より増えていれば、その増えた分を、口座①に振り替えてください。
必ずやってはいけないことは「複利」でトレードする事です、必ず、やめましょう!
ロットを増やした場合は、一度整理して、FX資金の確認をしてから、新たに始める感覚で、初めてロットを増やしてください。
▼証拠金シュミレーターはここが便利に使えます、あらゆる場面を想定してシュミレーションをしてみて下さい。「PIPS」数で、チャートにラインを引いてみて下さい。
出金方法は銀行への海外送金
先ほど、入金は「デビットカード」が良いと、書きました、銀行からでもよいでしょう、クレジットカードからの入金はやめましょう、負けた時にショックが大きいです。
出金方法はXM社の場合、デビットカードの入金分までは、カードに返金と言う形で、資金が戻ってきます。
出金依頼の操作をすると、「クレジット」か「銀行送金」を選べますが、いつも、「銀行送金」を選択すればよいです、XM社側で、カードからの入金(返金)が残っていれば、勝手に振り分けてくれます。
利益(年利)について考えてみる
今、銀行の年利はいくらですか?起業をしての純利益、留保金は年利いくらですか?不動産投資の年利はいくらですか?太陽光投資の年利はいくらですか?
FX投資で勝つという事は、他のモノとは比べモノにならない年利になりますし、月利としても凄い数字になってきます。
例えば、100万円の資金で、10回連続で勝てば、利益は10万円以上です、年利にしてみると、10%です、それを、FX投資では1週間で勝ててしまう事も、十分にあります。
1週間で、10回連続勝って、10万円儲かれば、もうトレードをやめれば良いんです、それで年利10%達成ですよ、凄い事でしょう!
ここで、FX投資を1年やめれば、良いんです。それでもFX投資は怖いですか?
怖いのは、あなたの欲望と、資金管理です。
ゴルフします??
ゴルフも豪快に打つ、ドライバーの練習が素人には醍醐味なのですが、やはり、パターが一番重要なのに退屈なのです。それと同じような気がします。
大きいロットを張って、損切りするのは、「OB」に似てますね。「ファアーー!」って感じです
資金管理は本当に大事です、勝つために始めたFX投資、欲望に勝てば、必ず勝てるようになれます、気づいた時には大きな利益になっています。
ポンド円の特徴を、見ておきましょう。
ここでは、ポンド円に絞って、どんな特徴があるのか?どのような条件で相場が動くのか?を勉強していきましょう。
あんまり、深くは勉強をしなくて僕は大丈夫だと思っています。
ポンド円と経済指標との関係は?
やはり、大きな動きがある時間は警戒したほうが良いですね。
少し、わかりにくいかもしれませんが、各日の日本時間「21時」に緑の縦線を入れてみました。前後に何かしらの動きがあることは確かですよね。
主要通貨でないから、他のモノのタイミングで動く事を覚えておいてください
気にしておきたい、主な経済指標は
- FRBの政策金利
- BOE政策金利
- 日銀金融政策決定
- 日銀短観
- FOMC議事録公表
- FOMC政策金利発表
- 雇用統計
- GCP国内生産
今日の経済指標などを見るときは、「ドル円、ポンドドル」と、書かれているモノはチェックをしておいてください。
証券会社により、スマホに速報が通知される機能があります。設定をしておくのも良いでしょう!一瞬で50pips以上動く、ポンド円ですから、気を付けてください。
ポンド円の相場の動く時間
ドル円、ポンドドルの値動きに、依存をすることが多いですから、単体で動く時間の特性はあまりないと感じています。
逆に言えば、日、時間、曜日にかかわらず、動く時間がある為、そういった意味では、いつでもチャンスが来るものだと感じています。
ポンド円は、なぜボラティリティが大きいのか?
主要通貨と呼ばれるモノは「円」「ドル」「ユーロ」であって、ポンドは主要通貨でない為、取引量や、トレードする者の違いで、プライスをどのようにも、操作が出来るからだと思っています。
ドルや円、ユーロは貿易などに使われ、基準価格より、大きい乖離が無いために、ボラティリティが少ないのでしょうね。
ポンド円が影響を受ける通貨は?
数値の高いほうが、相関関係が強いと考えます。
ポンドドル 93.4%
オージー円 90.6%
ユーロ円 90.4%
オージードル 87.2%
ドル円 87.1%
US30 85.8%
JPN225 82.5%
ユーロポンド -95.3%
ユーロオージー -87.7%
▼相関図が見れる、リンクを貼っておきます。
ポンド円のオプションカットとの関係は?
ニューヨークオプションカットと言われるものです、オプション取引の事で、ハイ&ローのゲームと思ってもらえれば良いです。
NYの仲値時間のプライスが設定されているので、水平ラインになって、効いて来るのかなって感じですね。
▼オプションカットの参考はこちら、ポン円を見るときは有料になります。僕は無料で、ドル円とユロドルだけ見て、参考程度で十分だと思います。ポン円のオプションカットはありませんしね、主要通貨ではありませんから。
ポンド円のサイクル理論と綺麗な流れ
日足では、底から、天井、底までの、1サイクルが、ローソク足が、35本~45本前後と言われています。
4時間足では、底から、天井、底までの、1サイクルが、ローソク足が60本~80本前後と言われています。
中期的な流れ(例えば4時間足)は綺麗な流れが見れることが多いです。
突発的な動きがみられるのも「ポンド円」です、気を付けてください
ポンド円をオーダーブックで見る。
上下の量を見て、どちらが多いのかを参考にする
今の価格より、高い価格で持っている人が多くいる(含み益、含み損両方の人)だから、まだ下がるのではないか?と参考にする
- 上の左、売りで持っていて、含み益がある人
- 上の右、売りで持っていて、含み損がある人
- 下の左、買いで持っていて、含み損がある人
- 下の右、買いで持っていて、含み益のある人
*含み損を持っているエリアを注目する
例えば、下降の場合、上の右の人が、含み損に耐え切れずに、決済をしだすと、下降に拍車がかかることが予測されます。
トレーダーの心理を予測するのに良さそうですね。
▼OWANDAオーダーブック、オープンオーダーとオープンポジションのリンクを貼っておきます。
OANDAオーダーブック(オープンオーダー・オープンポジション) | OANDA FX Lab-education(オアンダ ラボ)
ポンド円と世界の株価、金、ダウ、日経平均との関係は?
ポンド円に直接反応があると言うより、ドル円、ポンドドルに影響を受けるという事を忘れないで参考にしてみて下さい
原油
原油高になると、円、ドル、ユーロにはマイナス要因になります。
金
金が上がれば、米ドルは下降。金が下がれば、米ドルは上昇という反比例の関係になります。
国債
米国債を買うには、当然米ドル(USD)が必要なので、国債が買われると共に米ドル(USD)が買われる為、米ドル(USD)は上昇傾向になります。
ダウ・ナスダック
株価が下がれば、安全資産である米ドル(USD)は買われ、その他のリスク通貨は売られます。
日経平均株価
為替相場が影響して日経平均が動かされることが多いです。
円高ドル安になれば、日経平均株価は下がっていく傾向にあります。
▼参考リンクを貼っておきます。
まとめ
今回「ポンド円」に、絞って書かせてもらいました、勉強をして、ポンド円が得意通貨になると、必ず大きな利益が出るようになりますし、他の通貨にも自信が持って取引が出来るようになります。
一度、やると決めた「FX」を、嫌いになる前に、勉強をして、大好きになりましょう、これからの時代は何かへの投資を持っていないと、生きていけないでしょうから。
一緒にFX投資を楽しんで行けたらと思います。
「FX投資」は、死ぬ気で取り組んでみる価値は僕に十分にあると感じています。
最後までお読みいただいてありがとうございます。今後とも引き続きよろしくお願いします。