チャートから読み取る!「ポンド円」プライスの動きを攻略した1週間
20160614
つい、3日前から毎日更新で、その日の「ポンド円」のレンジを予想する!と言う、記事を毎日更新をしています。
以外にも、多くの方に注目をして頂き、順調にアクセスを頂いております、今回その記事について、又、毎日の歩み方について、掘り下げてみたいと感じます。
〇毎日のプライスの範囲がわかる
〇1時間足に、日足を落とし込むコツがわかる
〇エントリータイミングに自信が持てる
〇チャートの動きは、所詮、上下のプライスで動いていることが再確認が出来る
〇インジなどを全て、削除して、チャート画面の単純化に取り組むことが出来る。
チャートは正義ですよね、どんな重要な指標が発表されようが、エントリーしなくてはあ、プライスの上下はありません、エントリーするときに、多くの人がタイミングをとり、意識しているプライスがあるわけで、その数値を予測しておくことは大変重要な事だと日々感じています。
- まずは配信をしている記事(今週分)リンクを貼っておきます。
- 毎日を踏まえて、1週間の動きを見てみましょう。
- 1時間足の動きを踏まえて日足をチェックしてみます。
- 勝ちトレード、負けトレードは、エントリータイミングで決まる!
- まとめ
まずは配信をしている記事(今週分)リンクを貼っておきます。
毎日を踏まえて、1週間の動きを見てみましょう。
- ポンド円の1時間足です。
- MT4を使っています。
- 今週の、曜日をわかるように記載をさせてもらいました。
- 大きくプライスが動いた場所に、重要指標を書き込みました。
- その日の動きを、水色の四角で囲いました。
- 今日、6月14日の動き予測は、黄色の四角で囲いました。
- 6月10日から6月14日です
毎日、ブログで更新をさせてもらっている、チャートプライス幅予測は、動くであろう範囲に、水色の四角、ここまで来るかも知れない場所に、黄色の四角で囲ませてもらっています。
正直、プライスの動きは最終的に神のみぞ知る!という事になると、僕も思っています、ですので、四角の枠の勝率は60%から70%ぐらいではないでしょうか?
1時間足の動きを踏まえて日足をチェックしてみます。
- ポンド円の日足です
- MT4を使っています。
- 曜日の表示をしています。
日足を分割すれば1時間足
日足を分割して、見れば、先に貼らせてもらった、1時間足になるわけですね。
ローソク足の分析に「はらみ線」「つつみ線」「かぶせ線」とかがありますが、1時間足を「ぎゅっ」と纏めると、日足になるという事が、再認識してもらえると感じます。
例えば、今週の月曜日、火曜日は大きく動きました、なぜ大きく動いたのでしょう?それは、やはり、トレンド方向が合っていたのだと感じます。
1時間足に戻ってみて頂きたいのですが、トレンド方向とは、違う方向に動いても、やはり、しんどい感覚があるようで、長いヒゲが出ていて、たぐり線になっているのが確認が出来ると思います。
良く言われる「試しに行ったけど、ダメだった」みたいな感じですね。
MTF分析は最重要課題
環境認識ってやつですね、トレンドが今どちらに向いているのか?を分析をしていく方法ですね。
私も、負けている時は、めっぽう苦手でした。
私も色々なツールを使い、検証をして自分の中に手法を落とし込もうとしました。
MTF分析をするのに、一般的に使われているのが、移動平均線ですね、ゴールデンクロス、デッドクロス、パーフェクトオーダー、〇日移動平均線を超えない。とか色々な形で使われていると感じます。
僕も様々な、数字を当てはめ、検証をしたのを覚えています、しかし、私には、平均移動線を使う事によって、読み取る事はできませんでした。
今は、日足だけに、移動平均線を表示して、順番だけを見ています。
僕がMTF分析をするのに、一番役立ったのは、フィボナッチ・リトレースメントでした。この件に関しては、詳しい記事を書きましたので、リンクを貼っておきます。
フィボナッチ・リトレースメントを、各時間足に落とし込んでいく事で、プライスの意識される、場所がわかり、勝率が大きく変わりました。
勝ちトレード、負けトレードは、エントリータイミングで決まる!
エントリータイミングが良ければ、損切りが浅くて済む!
明確な損切りプライスを設定したトレードは良いトレード
水平ラインを意識しながら、タイミングを計る
重要なポイントは、2本目のお尻
左側が1時間足
- ポンド円の1時間足です
- MT4を使っています
- 昨日の値動きの部分を赤い枠で囲みました。
右側が15分足です
- ポンド円の1時間足です
- MT4を使っています
- 左の水平線(プライス)を15分に落とし込みました(黄色い線)
- 日にちの区切りを、黄色い線で縦に引きました。
- 1時間の赤い丸印と15分の赤い丸印を結びました。
- 15分足のチャートーの動きに、水色の線を引きました。
上記を見てわかる事は
- 1時間足であれば単純だが、15分足では細分化される
- 1時間足の4本に分割をしたのが、15分足
- プライス(意識される)に、向かって動き、タッチして、方向が変わってる
- プライス(意識される)を、割ってきたら継続
- 15分足の2本目を意識すれば、エントリーが出来、タッチした、プライスを損切りにおける。
- プライス(意識される)ラインからラインまでは、押し目になる事が多い
1時間足を、今回の場合では15分足に落とし込みました、又、人によっては、5分足に落とし込むのも良いかも知れません。
上記のような目で見ていると、意識されているプライスをを根拠を持って、エントリーや利確タイミング、損切り位置を根拠が持てると感じます。
プライスの上下は神のみぞ知る!と僕も思っています、しかし、神のみぞ知ることの動きが、少しでも仮定が立てられれば、チャートに自信を持って取り組めるかも知れません。
まとめ
今回の記事は、毎日更新をはじめさせて頂いた、「ポンド円」のレンジを予測する、の活用の仕方と言う感じで記事を書かせてもらいました。
手法は人それぞれと感じますし、自分の中で落とし込めたモノが一番良いと僕も感じています、書かせて記事の中であなたに合わないこともたくさんあると思います。
それでも、何かの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただいてありがとうございます。今後とも引き続きよろしくお願いします。