【FX投資】戦略~ファンダメンタル分析の結果がチャートだからテクニカル分析
*2019.03.26 新
FX投資のチャートを分析、戦略を立てるのに色々な方法がある、インジケーターやサインや今は様々な物が出ている、けど根本的なファンダメンタル分析とテクニカル分析の事を考えてみた
ファンダメンタル分析とテクニカル分析
FXの投資分析は、2通りありますよね。
一つは、各国の情勢や、様々な項目に夜数時、要人発言などによる分析
ファンダメンタル分析
もう一つは、チャート自体を様々な、インジケーターや理論による分析
テクニカル分析
私も、どちらを主体において、分析をするのが正しいかは、わかりません。
ただ絶対に言える事は、チャートに現れた物が結果だと言う事だと、私は認識をしていまして、私は、テクニカル分析をしています。
いまだに、ファンダメンタル分析は勉強もしておりません。
ただ、強く言える事は、要人発言の場合、世間の見方よりずれる場合、数字ならば予測数字よりずれる場合、テクニカル分析の場合、一般的なMA数字の設定の線から、ずれがある場合は、大きく動く事が多くあるように私は感じています
「乖離がある場合です」
勉強をしてないとは言えもちろん気にはしています。
こちらのサイトを参考に ➡ 羊飼いのFXブログ
この有名なブログには、毎日、指標と言われる時間や、内容、注目度が詳しく書かれていますし、過去はどう動いたかも示されています。
その時間は、注目をするようにしていますし、大きく動くと言う意味で、楽しみにしてもいますし、危険と言う事も知っています。
名を遺した、伝説のトレーダも、一人はテクニカル分析だ!一人はファンダメンタル分析だ!と別れるぐらい偏っているようですね。
私も、安倍首相と、トランプ首相とメイ首相が、飲み仲間ぐらい、仲良しならば、僕はファンダメンタル分析しますけどね。
でも、違うので。
僕はこれからも、テクニカル分析でトレードしたいと思います。
相関性はチェックをしています
この表をチェックをしています ➡ Forex Correlation | Myfxbook
この表は、直近のデーターを基に、通貨ペアごとに相関関係を数字で表してくれています。
表の見方は、100%に近いほど、相関性が強く、-100%に近いほど相関性が弱いと、示されています。
後は、金相場と原油を見ているようにしています、その理由は経済を支えている根幹の商品だと言う事を、本で学びました。
金、原油価格を含め、総合的なチャートを表示をしてくれる、下記のサイトを参考にしています。
原油価格(WTI原油先物) 金価格(先物) リアルタイムチャート
私も、正直に言うと、皆さんに、こうなるとこうだ!と断言できるほど、勉強が出来ていませんし、自分の腑に落ちる考え方も出来ていません。
ただ、大きく動きそうなときは(指標の時は)チェックをしています。
他にチェックをしているのは、このサイト➡
【月曜日早朝用】FX為替リアルタイムレート・チャート|FX攻略初心者入門
上記のチャートは開場時間が早い、SAXO系のチャートを見れるサイトです。
月曜日の窓開け投資法という記事も、あるぐらい、月曜日の朝の時間の価格は飛んでいることが多いです、窓開け投資法と言うものもあるぐらいだからね。
土日に要人の発言があったり、調整が入ると、値が飛ぶようです。
私は、基本、月曜日の朝一番のエントリーはしません、夕方ロンドン市場が開くぐらいまでは、相場の落ち着くのを待っています。
後は、たまに米国債のチャートを見るぐらいですね。
そのサイトはこちら➡マーケット情報チャート 米国債10年 : 三井住友銀行
それよりも、大きく気にしているのは
AIの動きと私は思っていますが、20日サイクルです、月曜日から金曜日を5日と考えると、4週間をチェックをしています。
次に注目をしているのは、今日は2019.3.27ですが、次は前回は2019.3.22そこからの4週目となるのは、2019.4.19です。
この、2019年4月19日も、大きく動く通貨ペアがありましたから、必ず、日にちを書き留めて、チェックをしてくださいね。
そこから、4週目ごとの金曜日も書き留めておいてください。
私が思うには、機関投資家やヘッジファンドが使う「AI」が大きく関係をしているのだと、思います。
機関投資家やヘッジファンドは、国や機関や大口投資家から資産を預かって運用をしている訳ですが、僕たちみたいに大きなレバレッジをかけて大きく儲ける事を考えているわけでは無く、少しの利益でも良いから、確実に増やす事をしているのだと思いますし、それを「AI」にさせているのだと、私は勝手に思っています。
そりゃ、優秀なディラーたちは、潤沢な資金を基に、私たちを刈りながら、大きな利益も上げているとは思います。
会社の売り上げに貢献をしている訳です。
基本給的なところを「AI」で行い、ボーナス的な事を、ディラーが行っているのだと思います。
だから、僕たちは、UPトレンドの時は、買いを、DOWNトレンドの時は、売りを行う事が王道だと考えています。
この4週周期の動きも、指標も「乖離」をチェックしてみてください。
日本の中値時間ってご存知ですか?
日本の中値時間は、9時55分です。
9時55分の値が、ニュースなどで発表されます、「今日のドル円は110.100~110.135です」ってやつです。
値幅があるのもFXを行ってから、納得できました、買い値と売値の差ですね。
この中値を基に、空港などの窓口は、通貨の交換レートを決めているようです。
上記の様な基準になる数字が、あまりにも突然大きく動いてしまうと、情勢が混乱をしてしまいますから、20日周期で、調整が入る物だと、自分的には納得をしています。
しつこいようですが、20日周期は必ずチェックをしてください。
AIのアルゴリズムが分かれば、絶対勝てるよね!
でもね、本当に僕の妄想なんだけど、AIにも、指標の数字は、人間がそのたびに打ち込んでいるように思っています。
チャートは過去を表した物
ファンダメンタル分析であっても、その結果はチャートに現れるし、テクニカル分析のインジケータで表すものも、過去の結果を表している物なので、この認識を絶対に忘れないで欲しい。
この認識を忘れてしまうと、長い長~い「聖杯」探しの旅に出てしまいますからね、声を大にして言っておきますよ。聖杯はありません!
聖杯はあなたの中にあるのです!(カッコイイ)
標準移動平均線(MA)も、ローソク足のお尻の平均値を出したもので、未来を示している物ではありません。
チャート分析で使われる様々なインジケーターも過去の値について、出ているだけで、未来を示している物ではありません。
始めた頃は、証券会社が出している「未来予測チャート」と言うものを参考にしてました、結果あまり当たっていないような気はしますね。
過去の分析をして、未来を予想するのです。
単純に「今より。上がるか下がるかの5割の確率」を予測するだけです。
そう考えれば、簡単に勝てそうなのにね。
面白い事に、始めた時は少し勝てたりします
素直だからでしょうね、インジケーターの使い方もわからないから、チャートを素直に見るんでしょうね。
インジケーターや他の情報を知ると、自分の中に形やルールが出来るまで、ギクシャクをしてしまって、負けるような経験を私もしています。
根拠はとりあえず3つで良い!
資金管理は絶対ですが、エントリーをする根拠となる物は、3つのルールでも十分だと思います。
例えば
- 日足も4時間足も、同じ方向だ、1時間足で、戦略をした
- MAの乖離がせまばって来た
- 5分足でタイミングを見て入ろう
最初はこれぐらいで十分です。
思考錯誤するときに、自分の考えに合う理論や、インジケーターを試してみてください、自分のルールを後押しするものを探してください。
但し、大事にして欲しいのは、負けた時に、どうなっていたから負けたんだとか、買った時は、チャートのパターンやエントリーに考えた事を覚えておいて欲しい。
その負けパターンと、勝のパターンを、少しづつ、自分の物にしていくのがトレードで勝つように僕は感じています。
自分の3つの必勝パターンを持つと、大きく扉が開きます。
専業トレーダーの人は言います。
- 「スマホだけで十分ですよ」
- 「スマホで毎月300万稼いでます」
- 「なんのインジケーターも表示させていません」
- 「フラクタル構造を見ています」
- 「時間は生活の都合があるので、15時ぐらいから21時が基本ですね」
- 「エントリーをしたら決済までほとんどチャート見ませんね」
と話をされます。
フラクタル構造に関しては、又、ゆっくりと書きたいと思います。
商売でも初期投資がいる
FXは証拠金さえあれば始めれます、私が推奨しているのは10万円です、なおかつ、証拠金に入金するのは1万円です。
良く考えてみてください。
カフェをオープンするのにも、営業をする前に、店舗の保証金や、店の備品や、改装費や、在庫と考えれば、あっと言う間に1000万位いりますよ、いうなれば、1000万マイナスから売り上げを上げて行くわけです。
10万円を何回か、負けても、1000万に行くのには、大きな時間がかかります、そんなに時間をかけなくてもある程度、稼げるようになりますから。
力を抜いて、楽しんで行きましょう。
ふりかえり
今回の記事は以下の内容で書かせてもらいました。
- ファンダメンタル分析とテクニカル分析
- それよりも、大きく気にしているのは
- 日本の中値時間ってご存知ですか?
- チャートは過去を表した物
- 面白い事に、始めた時は少し勝てたりします
- 根拠はとりあえず3つで良い!
この記事の次に書かせてもらったのが
最後までお読みいただいてありがとうございます。今後とも引き続きよろしくお願いします。
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