目線の環境認識は大事だよね?この3つのサイトだけで十分じゃない!
上目線で今日は行くのか?
下目線で今日は行くのか?
大事ですね、でないと往復ビンタにあ合いますし、自分の軸がずれてしまいます。
環境認識をするのに、もちろん、自分の得意な通貨のチャートを見て、長い時間軸から短い時間軸を見て、分析をすることはもちろんですが、何かの、決まりはないモノか?と初めの頃は考えるもんです。
自分の認識を、あと押ししてくれるようなモノがあるんじゃいないかと考えます。
ツイッターや、ブログを見ていると、情報が沢山あふれていますから、それに惑わせれてしまっている自分もいました。
このサイトさえチェックをしておいたら、十分だと思います。
あれも、これもと気になっている人や、初心者の人に役に立てばありがたいですね。
あくまでも参考にすれば良いと感じますし、少しの自分の後押しに使ってみて下さい。
ドル円は、無料で情報が提供しているモノも多いです。
やはり、ドル円は、なじみの通貨ペアって事でしょうか?
下記に紹介するサイトでも、無料で情報が提供されていますね、それを参考にして、ひとつの環境認識に使うのも手だと思っていますし、私も今も参考にしています。
私は90%以上を、ボラリティが大きい、GOLDでトレードをしています、毎日が雇用統計のような動きをする、GOLDです。
GOLDは特に、ドル円と逆相関に動く事が多くあり、下記のサイトを使っています。
MT4の組み合わせでは、ゴールドと、ドル円とゴールドの組合わせ、対比しか設定していません。
私は兼業ですから、18時から19時頃にその日はどんな動きをするのかを、戦略を立てているわけです、下目線でいくのか、上目線でいくのか?その時に、一度だけ書きサイトをチェックしています。
オワンダのオーダーブック
https://www.oanda.jp/lab-education/oanda_lab/oanda_rab/open_position/
上がオワンダのオーダーブックですね。
左側が売り、真ん中より、上の人は、利益が出ている人、下の人は損が出ている人。
右側が買い、真ん中より、上の人は、損が出ている人、下の人は利益が出ている人
何を見ましょう?
どちらが優勢か?
損をしている人は、どこで損切を確定しそなのか?を見ています。
FXの大事な事は、みんながポジションを持ったから、大きく動き出すのでは無く、多くの人が損切をしたから動き出すわけですから、大体どの辺りで動くのかを見ていますね。
- どちらが優勢かを見ています
- どの辺りで大きく動きそうかを見ています。
トレーダーズウエブ
https://www.traderswebfx.jp/marketorder/
これは、ニューヨークオプションカットと言われるもので、カット、多めに入っている方向に動く可能性が高いと言われています。
NY市場の通貨オプションのカットオフタイムは権利行使のためのな締め切り時間のことで。夏時間が日本時間で23:00、冬時間なら日本時間24:00となりますので、一様、覚えておくとよいですね。
通貨オプションとは、通貨をあらかじめ定められた期日(権利行使日時)に、あらかじめ定められた価格(権利行使価格)で買う権利、または売る権利のことです。
ごめんなさい、私も詳しくは知りません、ただそっちの方向に動く事が多いと言う事です。
- ドル円は無料で見れるので、ドル円に水平ラインを引いて、チェックはしています。
羊飼いのブログ
超有名ブログですよね。
指標を告知してくれるサイトは沢山ありますが、やはりこのサイトは、私も見やすくて良いし、毎日チェックしています。
私は、重要指標の時間を1時間足に縦線をいれてチェックをしています。
相関図
上記のサイトを私はチェックをしています。
私はゴールドが大好きで、ほぼゴールドしか見ていませんが、上記のサイトは非常に役に立っています。
他の通貨でトレードをされている方は、相関図を見て、参考にするのも良いかもしれませんね。
相関関係を見れるサイト
https://www.myfxbook.com/forex-market/correlation
まとめ
環境認識って言葉難しいですし、実践も本当に難しい、でも、その日の目線を固定することは私は大事だと思っています。
ここから、どう動くのか?押し目を作っていくのか?そのままなのか?レンジなのか?これは本当に神のみぞ知るってことでしょね。
その神のみぞ知るために過去のチャート参考にして、色々なテクニカルを駆使をして、近未来の戦略予測をたてていきポジションをとるわけです。
その時に、今日は上目線か?下目線か?を決める事は本当に大事な事だと思います。
少しでも無駄なトレードは無くして、勝ち残りましょう!
最後までお読み頂いてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。