詐欺じゃないのと疑った?自動売買を、製作者が全てを解説する
*20190604 新
今日も、勝った、利益が上がった!
僕の裁量より、優秀じゃないんかな?と、思ってしまう。
裁量で大きく稼ぐと誓って、裁量トレードをしている、僕より、確実と言った意味では確実かもしれないと、最近本当によく感じる。
おススメするかって、聞かれると、僕は是非試してから、利益が上がるのを実感してほしいと言う。
〇裁量トレードと自動売買の違いがわかる
〇自動売買は、詐欺だと思っている事にも回答をしていく
〇自動売買の導入方法のすべてがわかる
おススメするかって、聞かれると、僕は検証から初めて、利益が上がるのを実感してほしいと言う。
仲間の制作者と語った、開発秘話
チーム大三元として、FX投資に、真剣に興味を持ち始めたのは、2015年の末近くだったと思います。ブログやyoutubeで勉強をして、3人で独学で始めました。
初めの頃は、凄く少ない資金で、裁量トレードを行っていました、正直言って、少しかてば負け、大きく負けて、退場と、何回心が折れたでしょう。
ホントこれは無理って感じました。
しかし、FX投資を始めたキッカケは、これからの時代、自分で生きる力をつけないとダメだ!と3人で始めた、FX投資、仲間と励ましあいながら、続けていました。
半年ほど経った頃でしょうか、勝率が50%になり、気づけばそこそこ勝てるようになっていました、月ベースで負けなくなったのは1年たった頃でしょうか、今は、約3年と少しが経ちました。
自動売買を製作しようと思ったのは約1年半前
勝てるようになったこの方法を、自動売買と言う形に出来ないか?兼業トレーダーである為、見逃してしまうチャンスを埋めれないかと考えたのが、始まりでした。
仲間の一人にPCが得意な者がいますので、製作ソフトを購入し、自動売買の制作を開始しました。
製作ソフトを買い、初めて使用した感は、とても簡単に製作できると思ったそうです。
でも、なかなか作れないんです。
裁量トレードは感覚の部分が大きい
裁量=その人の考えによって判断し、処理する事
そうなんです、考えを、数値化するのが難しいんです、デジタルですから、明確に設定をしないといけない、設定しては検証、設定しては検証を何回繰り返したか、わからないと言っています。
又、ここでくじけそうになります。自分たちの裁量が明確でないと思い知らされます。
もっと利益がでるように
勝つというのも重要ですが、どうせ勝つならもっと、利益を出せないのか?と試行錯誤をします。
証拠金を設定し、ロットを設定します、強制退場を食らってしまう、又、調整、これでは少ないと、何回やり直したかわかりません。
自動売買と裁量は違うと、やっと認識
思考錯誤を繰り返し、検証を繰り返し、気づいた事が、裁量トレードと、自動売買は別物だと、やっと、はっきり認識が出来ました。
自動売買の絶対的な定義は、少量の利益でも良いから、確実に!少ない利益でも良いから、相場から、強制退場にならない、長期間を使えるモノと、認識が出来た時に、自動売買は出来上がりました。
自動売買は疑ってしまう「7つの事」
そうですよね、自動で稼げるって、うさんくさ過ぎますよね!僕も、FX自体を知らなくて、裁量を初めていなかったら、そう思っていたと思います。
なぜ?〇〇社と、口座の指定をされるのですか?
良く口座指定があると思いますが、それは、口座を開いてもらって、その口座番号専用で自動売買を作る為です。
なぜそうするかと言うと、多くの証券会社は、紹介制度を設けており、紹介した方がトレードをするたびに、紹介者に報酬が入る仕組みになっているためです、誤解の無いように書いておくと、あなたの口座から資金が入るのではなく、トレードをするときのスプレッド(証券会社の手数料)から、報酬がもらえる仕組みになっています。
無料で配布するにせよ、有料で販売するにせよ、製作をした者が利益追求と理解をしてもらえれば良いと感じます。
この報酬は、トレードする度に入るモノなので、トレードをしなくなったり、口座を解約されてしまっては、報酬がストップしてしまいます。
トレードをしなくなったり、口座を解約されてしまうモノとは、負けてしまう、資金がなくなってしまう、自動売買という事になります。
ですので、制作者としては長く使ってもらうようにするために、トレード精度をあげ、利益が出て、長く使ってもらえるように、日々検証をしているのです。
ある意味、WINWINの関係が出来ていると感じています。
自動売買で負ければ、借金を背負うことになりますか?
正直、日本社での口座は良く理解をしていません。
私が使っているのが「XM社」ですが、海外社の多くは「追い証」が掛からないと聞いています。4年近く同じモノを使っていますが、「追い証」は、かかった事は一度もありませんし、そういうシステム事態ありません。
私も、初期の頃(裁量トレード)で、何回も全ての資金を失いましたが、「XM社」の場合「ゼロカット」と言って、証拠金が「0」になれば、相場から強制退場になってしまいます。入金した以上の資金は失いません!
入金した、お金を失う事はありますか?
正直、失う可能性はあります。
どんな場面に失う可能性は高まるのか?を書いておきます。
〇経済指標、要人発言により、大きな変動があった場合
*自動売買のサポートがしっかりしていれば問題ありません
〇推奨証拠金、推奨ロットを守らなかった場合
*自動売買の説明書をよく読み確認して守りましょう。
〇パラメーターを、自分で設定を変更した場合
*自動売買の説明書をよく読み確認して守りましょう。
まず、失う事を防ぐためには、資金管理をする事も大事です。後に詳しく書いておきます
〇〇社は、大丈夫ですか?
沢山のFX会社がありますが、正直すべてはわかりません。WEBには色々な情報が飛び交っています。私も、一時期沢山調べた事があります、正直、一長一短があると言ってよいでしょう。
だから、私が現実に4年間使っている口座「XM社」はおススメします。今まで、入金、出金、サポートに関して一切のトラブルはありません。
自分が使っているものは、おススメできます。
口座開設、口座閉鎖はいつでも出来るのか?
口座開設は無料でできます、口座を開設して、入金をすると、トレードに使えるポイントが付くところが殆どです。ポイントを使ってのトレードも出来ます。
口座解約も即できます、費用もいりません。
口座に残額が残っている場合、出金をしてから、解約をしましょう。
ここから、自動売買を買っても大丈夫か?
無料であっても、有料であっても、「特定商取引法」に沿った、記載がある所からの購入をおススメします。
本当に勝ってるの実績を見せて?
まずこれは、なんの意味がない事を、覚えておいてください。
見せてもらった所で、「ホンモノ」かどうかわからない、デモ口座と言うのもあるし、何よりも、今の時代、ソフトを使えば、いくらでも書き直す事が出来る。
じゃあ、何を信用すれば良いのか?自分で試す事です。
下記に、無料で試す方法を、ご説明します。ぜひ、ご自分で検証をしてみて下さい。
検証方法は簡単です。
自分で取引を停止することはできるのか?
MT4の取引画面でご説明します。凄く簡単に設定をすることが出来ます。
赤い丸印のボタンをクリックして、上記の様になっていれば、自動売買は「OFF」になっています。
赤い丸印のボタンをクリックして、上記の様になっていれば、自動売買は「ON」になっています。
検証方法のすべてを見ていきましょう。
まず、指定された口座を開き、口座指定をされた、自動売買を導入します。
ストラジテスターを使って検証をしていきます。
なぜ?海外社を指定されることが多いの?
MT4しか、使えないことが多いです。
MT4は汎用性が高く、世界の多くの方が使っている、FX為替売買をするための、チャート画面です。
海外の多く、日本社の1部で使われています。
日本社の多くは、汎用性があまりなく、独自のチャート画面を作成をしていて、それでは検証が出来ないと思います。そういった意味で、どの自動売買も海外社を使う事が多いようです。
動かすのに入金は必要なの?
無料で検証できます。
口座開設は必要です、まずは、入金をしなくても、ストラジテスターは動かせます。
万一、この自動売買がダメだと思ったら、口座を解約してしまってください。
ストラジテスターの設定方法
バックテストという事が出来ます、ようは、過去のチャートを使って検証をする方法ですね。
設定方法をご説明します
MT4の「メニューバー」→「ツール」→「オプション」を選択
その中の「チャートタブ」を開きます。
上記の場所にチェックを入れ。
ヒストリー内の最大バー数、チャートの最大バー数に、「9999999999」10桁の「9」を適当に入れておいてください。
可能な最大値「2147483647」に勝手に変わるはずです。
次に「エキスパートアドバイザー」のタブを開きます。
上記にチェックを入れて
「OK」を押します。
自動売買がONになっていれば大丈夫です。
次はストラジテスターの設定
メニューバーから「表示」→「ストラジテスター」を選択
するとストラジテスターが表示されます。
エキスパートアドバイアザーは検証したい「EA」を選ぶ
- 通貨ペアは指定されたモノ「例 USDJPY」を選ぶ
- モデルは、全ティックを選ぶ
- 期間を指定にチェック
- ビジュアルモードにチェック、バーは早さです。停止、再生ができます。
- 期間は指定された「時間足」
- スプレッドは「現在値」でよいと思います。
- 最適化はチェックしない
エキスパートをクリックします。
ロット数は、お好みで変えて良いと感じます。
初期証拠金は上記の設定でよいでしょう。
スタートを押すと始まります。
下の緑のメーターが動き「ストップ」の表示が「スタート」に代わると。終了です。
ミギュって音がします。
テスト結果はレポートタブで確認ができます。
検証結果のみかたを、書いておきます。
グラフは結果の推移です。
上下はプライスを表しています、右左は時間の経過(ローソク足の本数)を表しています。上記の場合で言えば、順調に利益がでた事になります。
下に出てくる、細い線は、一時的に出てくる線は、一時期に持った「含み損」の推移です。
途中で終わってしまう、検証は、強制退場「資金を失ってしまった」を意味します。
もう一度やり直すか?あきらめてください。
検証項目の説明、重要度は以下の通りです。
- テストバー数 : バックテストをした時間足のバーの数(★)
- モデルティック数 : バックテストで使用したティック数(★)
- モデリング品質 : バックテストの精度。90%が最高で「全ティック」のバックテスト時のみ表示(重要度:★★★★)
- 不整合チャートエラー : 基本的には「0」でないといけない。(重要度:★★★★★)
- 初期証拠金 : 最初の資金(重要度:★★)
- 総損益 : 総利益 - 総損失(重要度:★★)
- 総利益 : 利益の合計(重要度:★★★)
- 総損失 : 損失の合計(重要度:★★★)
- プロフィットファクター : 総利益 ÷ 総損失(重要度:★★★★★)
- 期待利得 : 総損益 ÷ 総取引数(重要度:★★★)
- 相対ドローダウン : 初期証拠金からの最大ドローダウン(重要度:★★★★)
- 最大ドローダウン : 最大ドローダウンの金額(重要度:★★★★)
- 相対ドローダウン : 最大ドローダウンの比率(重要度:★★★★★)
- 総取引数 : トレードの総数(重要度:★★★★)
- ショートポジション(勝率%) : ショートポジションの総数と勝率(重要度:★★★)
- ロングポジション(勝率%) : ロングポジションの総数と勝率(重要度:★★★)
- 勝率(%) : トータルの勝ち数と勝率(重要度:★★★★★)
- 負率(%) : トータルの負け数と負率(重要度:★★★)
- 最大勝トレード : 勝ったトレードの最大金額(重要度:★★★★)
- 最大負トレード : 負けたトレードの最大金額(重要度:★★★★)
- 平均勝トレード : 勝ったトレードの平均金額(重要度:★★★★)
- 平均負トレード : 負けたトレードの平均金額(重要度:★★★★)
- 最大連勝(金額) : 連勝の最大回数とその時の利益(重要度:★★)
- 最大連敗(金額) : 連敗の最大回数とその時の損失(重要度:★★)
- 最大連勝(トレード数) : 最大連勝時の利益とその回数(重要度:★★)
- 最大連敗(トレード数) : 最大連敗時の損失とその回数(重要度:★★)
- 平均連勝 : 平均連勝回数(重要度:★★)
- 平均連敗 : 平均連敗回数(重要度:★★)
導入方法はどうするの?
検証が終わって、使ってみるには、導入、設定が必要になってきます。
各自動売買の導入説明書に書かれている通りに行ってください。
自動売買の種類によって違いますので、詳細の説明は省きます
気を付けて欲しい事を書いておきます。
- 推奨証拠金は必ず守ってください
- 推奨ロット数は必ず守ってください
- パラメーター設定はよく読み、必ず守ってください
- 説明書を何度も読み返して確認してください、わからない、場合はサポートに連絡をしましょう。
これで、スタートできます。
その前に、次項の資金管理は良くご理解をしてから初めてください。
資金管理はどうやって行えば良い?
ここでは、FX投資(自動売買)を行う上で、絶対無視が出来ない「資金管理」の方法を見ていきましょう。
ふたつの口座を用意してください
僕が使っているのが「XM社」ですから、その方法で説明をします。レバレッジ設定も最大の888倍でお話を進めていきます。
XM社は「6つ」口座を「追加口座」で開設で作ることが出来ます。
追加口座の開設は、新規ではないので直ぐにできます。
出金をする、振り替える、口座を①とします。
自動売買に使用する口座を②とします。
このように、二つの口座を作るわけです。
ちなみに、振り替えは、瞬時にできますし、ボーナスポイントも振り替えに応じて移動をします。
資金管理を具体的に、ご説明します
FX投資に使っても良い資金(余剰資金)が、10万円だったとします。
10万円を②の口座に入金し、入金は「デビットカード」をおススメします。
利益が出てきたら
週間で10万円より増えていれば、その増えた分を、口座①に振り替えてください。
必ずやってはいけないことは「複利」でトレードする事です、必ず、やめましょう!
*利益が出たからと言って、パラメーターで、エントリーロット数を増やすのはやめましょう。
*まずは、元金の10万円の利益がでて、利益分で自動売買が動かせるようになるまで、じっくり辛抱をして、固い、固い資金管理をお願いします。
エントリーロット数をを増やしたい場合は、一度整理して、FX資金の確認をしてから、新たに始める感覚で、初めてロットを増やしてください。
出金方法は銀行への海外送金
先ほど、入金は「デビットカード」が良いと、書きました、銀行からでもよいでしょう、クレジットカードからの入金はやめましょう、負けた時にショックが大きいです。
出金方法はXM社の場合、デビットカードの入金分までは、カードに返金と言う形で、資金が戻ってきます。
出金依頼の操作をすると、「クレジット」か「銀行送金」を選べますが、いつも、「銀行送金」を選択すればよいです、XM社側で、カードからの入金(返金)が残っていれば、勝手に振り分けてくれます。
利益(年利)について考えてみる
今、銀行の年利はいくらですか?起業をしての純利益、留保金は年利いくらですか?不動産投資の年利はいくらですか?太陽光投資の年利はいくらですか?
自動売買で勝つという事は、他のモノとは比べモノにならない年利になりますし、月利としても凄い数字になってきます。
例えば、10万円の資金で、利益は1万円以上でれば、年利にしてみると、10%です、それを、自動売買では1か月で勝ててしまう事も、十分にあります。
(我がチーム製作の【Black Stock v4】を参照にしています)
1万円儲かれば、自動売買を止めてしまえば良いのです、それで年利10%達成ですよ、凄い事でしょう!
それでも自動売買は怖いですか?
怖いのは、あなたの欲望と、資金管理です。
資金管理は本当に大事です、勝つために始めた自動売買、欲望に勝てば、必ず勝てるようになれます、気づいた時には大きな利益になっています。
まとめ
自動売買の仕組みと、怖さもご説明をしました。初めて行う場合は、何事も防衛本能が先に働き、欲望もわいてきて、疑いを持ってしまうのもわかります、しかし、知った時、話を聞いた時に、一つのチャンスと思ってもらうのも、良いかと感じます。
ムリの無い資金で、もし無くなっていても、勉強代だったと思えるような感覚で初めてもらっても損は無いと思います。
最後までお読みいただいてありがとうございます。今後とも引き続きよろしくお願いします。